消防設備点検票ソフトFireNETは、消防法第17条の3の3で定められている消防用設備等の定期点検報告に必要な点検票を、簡単に作成できるソフトです。
FireNETは、令和2年4月1日消防庁告示第2号、第3号、第4号、平成31年4月18日消防庁告示第5号第6号、及び令和元年6月28日消防庁告示第2号の新様式に対応済みです。
消防設備点検票ソフトFireNET
お知らせ
2021/02/28 新料金プラン登場!
小規模でのご利用に最適な、新しい料金プランのご提供を開始しました。
ユーザーID数10個のプランとディスク容量20MBのプランです。どちらも月額3,000円。口座引落手数料も弊社負担ですので、実質ユーザーID1人当たり280円程度のご負担で、本格的な消防設備点検票ソフトをご利用頂けます。
同時ログイン数の上限を緩和します<再再実施→3/7まで延長しました>
昨年3月と7月に実施させて頂いた同時ログイン数の上限緩和措置を、再度、実施させて頂きます。
期間:2021年1月18日(月)~3月7日(日)
緩和内容:現在ご契約中の同時ログイン数+2ユーザーまで、追加料金無くログイン可能とさせて頂きます。
<理由>
緊急事態宣言発出に伴い、自宅での点検票入力や現場への直行直帰(テレワーク・リモートワーク)を積極的に推進して頂くために、同時ログイン数の緩和措置を実施します。なお、本日、2021年1月18日にサーバーを増強し、今般の緩和措置に備えておりますが、FireNETへのアクセス数の増加により著しく速度が低下する場合は、緩和措置を終了する場合がありますので、あらかじめご了承下さい。
【重要】2020/12/26 18:45 緊急バージョンアップしました
★令和2年12月25日総務省令第123号、及び消防庁告示第18号、19号、20号の新様式に対応
<変更点>届出者の押印を不要とし、各様式中の印マークを削除
- 消防用設備等(特殊消防用設備等)点検結果報告書【改正】
- 消防用設備等(特殊消防用設備等)設置届出書【改正】
- 工事整備対象設備等着工届出書【改正】
- 防火対象物点検結果報告書 別記様式第1【改正】
- 防災管理点検結果報告書 別記様式第1【改正】
★届出者氏名の入力可能行数を2行から3行に増加
(本件は法改正とは関係なく弊社独自のシステム改善)
既存のデータは、センター側でのコンバートが完了しており、ユーザ側の特別な操作は必要御座いません。
<重要>
法改正時には慣例的に猶予期間が設けられる事が多いのですが、本件改正は、公布の日(2020年12月25日)からの即日施行です。
本件については、規制改革実施計画(令和2年7月17日閣議決定)に基づき、新型コロナウイルス感染症防止等の観点から押印廃止を推進すべく、今回の法改正となりました。
今回の法改正の緊急性、及び即日施行された事の重要性を鑑み、FireNETクラウドは、昨日26日に緊急バージョンアップを実施し、全て印マーク除去版へ切り替えました。
<一時的に印マークのある旧版を利用する方法>
基礎データの会社基本登録で様式バージョンを[旧バージョン(旧安定版)]に切り替えることで印マークのある旧版に切り替わります。詳細がご不明な方は、設定を変更せず印マーク除去版をご利用下さい。
新型コロナウイルス感染症防止等の観点から速やかに、全て印マーク除去版へ切り替えましたのでご了承下さい。
2020/12/16 令和2年度第3次補正予算について
令和2年度第3次補正予算案が2020年12月15日に閣議決定されました。
その中で、IT導入補助金についても低感染リスク型ビジネス枠(仮称)として拡充される見込みです。
新しい制度について分かり次第このサイトでご案内します。FireNETの新規導入をご検討の方は、定期的にこのサイトをチェックして下さい。
2020/11/04 IT導入補助金特別枠の申請期限が2020年12月18日まで延長されました!これで今年度最後の延長です!
FireNETは「令和元年度補正サービス等生産性向上IT導入支援事業(経済産業省)」におけるIT導入支援事業者として採択されています。
補助対象は、1年間のご利用料金、他社製品からのデータ移行費用などです。先着順にて対応させて頂きますので、詳細はお気軽に弊社までご相談下さい。
- 国が運営している「gBizIDプライムアカウント」の取得が必要です。ID取得に2~3週間掛かりますので、お急ぎください。
- 補助対象は、1年間のご利用料金、他社製品からのデータ移行費用だけでなく、オンラインでの導入コンサルティング・導入研修費用も対象になります。
- 補助率は3/4以内、上限は30万~450万円です。
- IT導入補助金は、お客様毎に交付申請を行い補助事業として採択される必要があります。
- 特別枠(C類型)は、新型コロナ感染症が事業環境に与えた影響への対策及び同感染症の拡大防止を目的として創設されました。
2020/07/21 FireNETの導入に補助金が活用できます!
FireNETは「令和元年度補正サービス等生産性向上IT導入支援事業(経済産業省)」におけるIT導入支援事業者として採択されました。
- IT導入補助金を活用してみたい方は、弊社までお気軽にご相談下さい。
- IT導入補助金は、お客様毎に交付申請を行い補助事業として採択される必要があります。
2020/07/15 FireNETクラウド連携機能のGoogleによる検証・承認が完了しました
Googleによる検証・承認の完了により、Google連携機能を使用する際の初期確認手順が簡素化されました。
今後は、Googleへの検証・承認をすみやかに申請する様に改善し、ユーザーが安心して利用できる環境整備に努めて参ります。なお、Googleによる検証・承認前についても現在と同様、安全にご利用頂けていました事を申し添えさせて頂きます。
Googleによる検証・承認の対象は下記の通りです。
- FireNETで作成されたPDFを、Googleドライブに追加、更新、削除、表示
- FireNETのカレンダー画面に、Googleカレンダーの予定を表示
2020/07/14 IT導入補助金のIT導入支援事業者として登録申請中です!
FireNETは「令和元年度補正サービス等生産性向上IT導入支援事業(経済産業省)」におけるIT導入支援事業者として申請中です。
採択となった場合は改めてご案内しますが、最新の状況について詳細はお気軽に弊社までご相談下さい。
- 弊社がIT導入支援事業者として採択されなかった場合は、補助金のご利用は出来ません。
- 補助率は1/2~3/4です。
- IT導入補助金は、お客様毎に交付申請を行い補助事業として採択される必要があります。
同時ログイン数の上限を緩和します<再実施>
3月にも実施させて頂いた同時ログイン数の上限緩和措置を、再度、実施させて頂きます。
期間:2020年7月2日(火)~7月31日(金)
緩和内容:現在ご契約中の同時ログイン数+2ユーザーまで、追加料金無くログイン可能とさせて頂きます。
<理由>自宅での点検票入力や現場への直行直帰(リモートワーク)を積極的に推進して頂くため、新型コロナウイルス感染者数の状況に応じて実施しています。FireNETへのアクセス数の増加により著しく速度が低下する場合は、緩和措置を終了する場合がありますので、あらかじめご了承下さい。
2020/04/27 新様式へ無料バージョンアップしました!
Follow @firenet119令和2年4月1日に改正された新様式へバージョンアップしました。
なお、法改正の内容は下記の通りです。詳細は、ログイン画面のお知らせをご覧ください。猶予期間は令和2年9月30日となっています。
消防庁告示第二号
消防法施行規則(昭和三十六年自治省令第六号)第三十一条の三第五項の規定に基づき、平成元年消防庁告示第四号(消防用設備等試験結果報告書の様式)の一部を次のように改正する。
- 別記様式第一から別記様式第三十八まで中「氏名 印」を「氏名」に改める。
- 別記様式第一、別記様式第十から別記様式第十五まで、別記様式第十九から別記様式第二十二まで、別記様式第二十九から別記様式第三十一まで及び別記様式第三十三から別記様式第三十八まで中「( )項・」を「( )項」に改める。
- 別記様式第二中「屋内消火栓消火設備」を「屋内消火栓設備」に改める。
- 別記様式第二から別記様式第五まで、別記様式第九、別記様式第十、別記様式第二十一及び別記様式第三十から別記様式第三十二まで中「ℓ」を「L」に改める。
- 別記様式第四、別記様式第六から別記様式第八まで、別記様式第十二、別記様式第十三、別記様式第十五、別記様式第十九、別記様式第二十、別記様式第二十二から別記様式第二十四まで及び別記様式第三十八中「操作盤」を「総合操作盤」に改める。
- 別記様式第六中「遅延措置」を「遅延装置」に改める。
- 別記様式第九中「屋外消火栓消火設備」を「屋外消火栓設備」に改める。
- 別記様式第九、別記様式第十及び別記様式第十八中「簡易耐火建築物」を「準耐火建築物」に改める。
消防庁告示第三号
消防法施行規則( 昭和三十六年自治省令第六号) 第四条の二の四第三項の規定に基づき、平成十四年消防庁告示第八号(消防法施行規則第四条の二の四第三項の規定に基づく防火対象物の点検の結果についての報告書の様式)の一部を次のように改正する。
(別記様式第2(その1) 防火管理者、立会者の印マーク削除)
消防庁告示第四号
消防法施行規則( 昭和三十六年自治省令第六号) 第五十一条の十二第二項の規定において準用する同規則第四条の二の四第三項の規定に基づき、平成二十年消防庁告示第十九号(消防法施行規則第四条の二の四第三項の規定に基づく防災管理の点検の結果についての報告書の様式)の一部を次のように改正する。
(別記様式第2(その1) 防災管理者、立会者の印マーク削除)
月刊 電設技術 2020年3月号について
月刊 電設技術 2020年3月号 「特集 9章 消防用設備等(特殊消防用設備等)設置届出書」の執筆を担当させて頂きました。
→月刊 電設技術 2020年3月号の内容について、及びご購入はこちら(別ウィンドウで開きます)
2020/04/01 試験結果報告書、防火対象物点検票、防災管理点検票が改正されました!
令和2年4月1日、総務省は、消防設備関連の法改正を告示しました。猶予期間は、令和2年9月30日となっています。
FireNETでは、現在、バージョンアップの準備を進めており、近日中にリリースする予定です。
改正の詳細については、今後、当社システムのバージョンアップ予定と共にお伝えしてまいります。
緊急事態宣言発出に関する対応について
弊社は、既に、2月3日からオフピーク通勤を実施し、2月27日からは在宅勤務に切り替えております。
従いまして、緊急事態宣言発出による体制の変更は御座いません。ただし、お電話のサポートは予約制とさせて頂きますので、可能な限り電子メールでお問い合わせ頂きますようお願いします。
なお、システムは通常通りご利用可能ですが、ネットワークご利用者数増加に伴う一時的な速度低下が発生する事が予想されます。弊社も可能な限りシステムの増強と安定運用に努めて参りますので、今後ともご意見・ご要望を賜りますようお願いします。
同時ログイン数の上限を緩和します
2020年3月2日から、下記の通り、同時ログイン数の上限を緩和させて頂きます。
期間:2020年3月2日(月)~3月31日(火)
緩和内容:現在ご契約中の同時ログイン数+2ユーザーまで、追加料金無くログイン可能とさせて頂きます。
<理由>新型コロナウイルス感染症の影響により、今後、点検票入力を自宅で行う(リモートワーク)などのご利用形態が予想されるため。
電話サポートを予約制に変更します
2020年2月27日から、電話サポートを予約制とさせて頂きます。電話サポートをご希望の方は、事前にメールにてご希望の日時をお知らせください。
<理由>オフピーク通勤及び在宅勤務の実施に伴い、お電話の対応可能な時間帯が変動するため。
電話受付時間の変更について
2020年2月3日から、下記の通り、電話の受付時間を朝夕各1時間短縮します。
期間:2020年2月3日(月)~2月28日(金)
受付時間:11:00~12:00、13:00~16:00(土、日、祝日 弊社休業日を除く)
<理由>新型コロナウイルス感染症への対応として、弊社スタッフのオフピーク通勤実施に伴い、電話受付時間をコアタイムに限定させて頂く事としました。
Windows 7とFireNET旧ログインのサポート終了について
2020年1月14日に、マイクロソフト社によるWindows 7のサポートが終了します。
それに伴い、弊社もWindows 7のサポートを終了し、同時に、FireNET旧ログインに係るサポートも終了します。
2020年1月15日以降、FireNET旧ログインのシステム停止作業を進めますので、ログイン出来なくなる可能性があり、動作は保証されません。特別な理由が無い限り、新ログインをご利用下さい。
2019/12/14 新料金プラン『データ定額 プランSSS』登場!
10物件程度のご利用に最適な、新しい料金プラン『データ定額 プランSSS』のご提供を開始しました。
料金は月額1,000円です。口座引落手数料も弊社負担ですので、実質800円/月程度のご負担で、本格的な消防設備点検票ソフトをご利用頂けます。
2019/12/06 よくあるご質問を公開しました。
よくあるご質問を公開しました。過去に頂きましたご質問を順次公開して参りますので、ご活用下さい。→消防設備点検票ソフトFireNET 取扱説明書 [よくあるご質問]
2019/08/31 防災管理点検票作成機能 提供開始!!
令和元年6月28日2号告示の新様式に対応した防災管理点検票作成機能の提供を開始しました。
防災管理点検結果報告書 別記様式第1[表紙]及び、防災管理点検票 別記様式第2 その1~その3の計4枚が利用可能です。
- 防災管理点検票作成機能は新ログインのみで印刷可能です。旧ログインは入力のみ可能です。
- 令和元年6月28日消防庁告示第2号では、最下部備考の「日本工業規格」が「日本産業規格」に改められています。それ以外の変更点は御座いません。
2019/08/29 クイックスタートガイドを公開しました。
初めてFireNETをご利用になる方のために、クイックスタートガイドを公開しました。まずクイックスタートガイドに従って物件の登録から点検票の印刷までを体験してみて下さい。→消防設備点検票ソフトFireNET 取扱説明書 [クイックスタートガイド]
2019/08/19 IT導入補助金の申請期限は2019年8月23日です!
FireNETは「平成30年度補正 サービス等生産性向上IT導入支援事業費補助金(経済産業省)」におけるIT導入支援事業者として採択されています。
補助対象は、他社製品からの乗換に関するデータ移行費用、及び1年間のご利用料金などです。締め切りまでお時間が御座いませんので、先着順にて対応させて頂きます。詳細はお気軽に弊社までご相談下さい。
- 補助対象は、データ移行パック、及びExcelデータ移行パックの2種類です。
- 補助率は1/2以下です。また、移行費用及び1年間のご利用料金を含む総額で40万~150万円未満の場合のみ補助対象となります。
- IT導入補助金は、お客様毎に交付申請を行い補助事業として採択される必要があります。
2019/07/31 コピペ機能でExcelからの乗り換えを推進中!
FireNETではExcelコンバーター機能で変換ルールに基づく点検票の一括変換が可能です。しかし、Excelで点検票を作成している場合、現場によっては行が追加されていたりセルが結合されていたりといった、Excel特有の問題で、正しく変換できない場合がありました。
FireNETでは、Excelからの乗り換えを推進するため、新しいコピペ(コピー&ペースト)機能を追加。Excelのセルを列方向に選択してコピーし、点検票に一括貼付できる様になりました。
是非、この機会に無料登録してExcelからのコピペを体験してみて下さい!
なお、Excel以外の他社システムからFireNETへのデータコンバートも可能です。
数千物件に及ぶデータを一括コンバートした実績も御座いますので、詳細はお気軽に弊社までご相談下さい。
2019/07/26 FireNETの導入に補助金が活用できます!
FireNETは、「平成30年度補正 サービス等生産性向上IT導入支援事業費補助金(経済産業省)」におけるIT導入支援事業者として採択されました。
- IT導入補助金を活用してみたい方は、弊社までお気軽にご相談下さい。
- IT導入補助金は、お客様毎に交付申請を行い補助事業として採択される必要があります。
2019/07/21 新様式へ無料バージョンアップしました!
FireNETは令和元年6月28日2号告示の新様式へ無料バージョンアップしました。
なお、既存データはコンバートが完了しており、ユーザーの特別な操作は必要御座いません。
- 今回の新様式(日本産業規格版)は新ログインのみで印刷可能です。旧ログインは日本工業規格版のままです。
- 令和元年6月28日消防庁告示第2号では、最下部備考の「日本工業規格」が「日本産業規格」に改められています。それ以外の変更点は御座いません。
2019/06/30 新様式へ無料バージョンアップしました!
FireNETは新様式へ無料バージョンアップしました。
既存のデータは、センター側でのコンバートが完了しており、ユーザ側の特別な操作は必要御座いません。
今回の法改正の様な大規模バージョンアップを無料提供できるのはFireNETだけです。まだ、FireNETをご利用でない方は、是非、この機会にFireNETのご利用をお勧めします!
- 新様式は新ログイン/旧ログインの両方でご利用頂けます。
- 平成31年4月18日消防庁告示第5号では、押印が不要になっただけでなく、各設備の点検票に従来記入する必要のあった点検者の資格と番号が不要になりました。編集画面では従来通り資格を選択する必要がありますが、印刷用PDFには氏名のみ表示されます。
- 平成31年4月18日消防庁告示第6号では、消防用設備等点検結果報告書(表紙)が大幅にシンプルになりました。また、点検者一覧表も大幅に改正されています。詳しい説明については、取扱説明書の[便利な機能]に記載されている「点検結果報告書の機能」「点検者一覧表自動作成機能」「点検結果総括表の機能」の各セクションをご覧下さい。
- 先行試験リリース版を使用していた場合も、弊社にて設定を新様式へと切替させて頂きました。
- 一時的に旧様式での印刷が必要な場合は、特別な設定を行う事で印刷可能になります。ただし、点検者一覧表については、様式が大幅に改正されているため、一度保存してしまうと旧様式では正しく印刷できなくなりますのでご注意下さい。また、設定を元に戻す事を忘れないようにして下さい。
設定方法などの詳しい説明については、取扱説明書の[基礎データ]-[会社]のセクションをご覧下さい。
2019/05/26 新様式の先行試験リリース版公開!
本日、新様式の先行試験リリース版を公開しました。
平成31年4月18日の法改正に基づくFireNETのバージョンアップは7月に実施する予定ですが、既に各設備の点検票の押印省略に関する告示は施行されており、消防署によっては押印の無い点検票の受付を開始しています。一方、JIS法改正に関する告示は7月1日施行ですので、それまでの間は、各設備の点検票下部に「日本工業規格」を表示しておく必要があります。
この様な状況から、FireNETでは先行試験リリース版として印マークの無い点検票が利用できるよう準備を進めて参りました。先行試験リリース版は、各設備の点検票下部に「日本工業規格」と表示されていますので、7月1日以前でもご利用が可能です。なお、今回の先行試験リリースは平成31年4月18日消防庁告示第5号に該当する各設備の点検票のみとなります。平成31年4月18日消防庁告示第6号に該当する消防用設備等点検結果報告書(表紙)、総括表、及び点検者一覧表については、後日改めてリリース予定をご案内しますので、今しばらくお待ち下さい。
- 先行試験リリース版は旧ログインではご利用頂けません。
- 先行試験リリース版を使用する場合は、設定を行う必要があります。設定方法などの詳しい説明については、取扱説明書の[基礎データ]-[会社]のセクションをご覧下さい。
- 平成31年4月18日消防庁告示第5号では、各設備の点検票に従来記入する必要のあった点検者の資格と番号が不要になりました。編集画面では従来通り資格を選択する必要がありますが、印刷用PDFには氏名のみ表示されます。
- 先行試験リリース版を使用して作成した書類を消防署に提出する場合は、提出前に所轄の消防署に必ず押印を省略して良いかご確認下さい。押印省略の要件については消防署によって判断が異なる可能性があります。
2019/04/26 FireNETまんが『ヘンカンジャー』ダウンロード開始!
消防設備点検票ソフトFireNETの特徴を分かりやすく解説したマンガを公開しました。
このマンガは、以前、ダイレクトメールでお届けしたマンガの続編です。
2話~5話については、お問い合わせ頂いたお客様にのみ、お届けしておりましたが、今回は未公開だったヘンカンジャーの最終回『6話 さよならヘンカンジャー』を含む完全版を本邦初公開!
ヘンカンジャーの秘密が遂に明かされます(笑)
連休中に、是非、お楽しみ下さい!
2019/04/23 新料金プラン『データ定額 プランSS』登場!
小規模でのご利用に最適な、新しい料金プラン『データ定額 プランSS』のご提供を開始しました。
料金は月額2,000円です。
また、8年以上に渡りご提供して参りました『データ定額 プラン』をパワーアップ。より、安心してご利用頂ける様に改善しました。
今後も、更なるパワーアップとシステムの改良、そして安定運用に努めて参ります。
2019/04/18 消防設備点検票が改正されました!
平成31年4月18日、総務省は、消防設備関連の法改正を告示しました。今回は、ほぼ全ての消防設備点検票が改正されており、猶予期間は、平成31年9月30日となっています。
改正の詳細については、今後、当社システムのバージョンアップ予定と共にお伝えしてまいります。
「消防用設備等の点検の基準及び消防用設備等点検結果報告書に添付する点検票の様式の一部を改正する件」(平成 31 年消防庁告示第5号)
消防用設備等の点検結果報告書様式及び点検票様式において、表紙以外の押印が不要になりました。また、各様式備考中「 日本工業規格」が「日本産業規格」になる等、細かな変更点を多く含む改正となっています。
「消防法施行規則第三十一条の六第一項及び第三項の規定に基づく消防用設備等又は特殊消防用設備等の種類及び点検内容に応じて行う点検の期間、点検の方法並びに点検の結果についての報告書の様式の一部を改正する件」(平成 31 年消防庁告示第6号)
消防用設備等点検結果報告書の表紙、総括表、点検者一覧表がそれぞれ改正されました。
2019/04/13 Webサイトをリニューアルしました
先般よりご案内しておりました通り、FireNETのWebサイトをリニューアルしました。
新しいデザインは、PCだけでなくスマホやタブレットなどのモバイル端末からも使いやすいデザインとなっています。
また、1月より試験運用して参りました新システムFireNET.infoを本運用としました。従来のFireNET.JPも、今までと同じ様にご利用頂けますが、今後は延長保守運用の位置付けとさせて頂きますので、あらかじめご了承下さい。
ログインについて
- 画面右上のログインを選択すると、新システムにログイン出来ます。(新システムは画面上部が赤くなっています)
- 旧システムへのログインは右上のmenuボタンから旧ログインを選択して下さい。(旧システムは従来と同じ画面です)
新元号「令和」に対応済!
新様式も無料対応!
- ソフトやプラグインのインストール不要!
- PCやスマホ・タブレット等、あらゆる端末に対応!
- 新様式に無料バージョンアップ!新元号「令和」にも対応済!
- 着工届、設置届、防火対象物点検票も作成可能!
- 修理見積書や保守点検見積書も作成可能!
- クラウド連携機能でネットワークドライブやカレンダーと連携!
消防設備点検票をネットで
”かんたん”に作成!
消防設備点検票ソフトFireNETなら、PCがはじめての方でも”かんたん”に消防設備点検票が作成できます。
この様なソフトは、従来、パソコンにインストールする必要がありましたが、FireNETでは、ネットで”かんたん”に消防設備点検票を作成できるようになっています。また、ソフトのインストールが不要なだけでなく、ブラウザーにプラグインなどをインストールする必要もありません。
法改正に伴う新様式にも無料でバージョンアップ。新元号への対応も無料です。
さあ、あなたもFireNETで消防設備点検票を作成しましょう!
新様式に
無料バージョンアップ!
消防設備点検票ソフトFireNETは新様式へのバージョンアップが無料。もちろん、新元号「令和」にも対応済です!
センター側で自動バージョンアップを行い、あなたのお手間は取らせません。
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常に最新版!
最新の法令に基づく様式をご用意。常に最新版を利用できます。 -
新機能追加も無料!
あなたのご要望でシステムは進化。新機能をすぐに利用できます。
バージョンアップ予定
消防法改正/新様式対応予定
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2021年4月 リリース予定
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★点検予定お知らせ通知アプリのリリース
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★新たに防火設備定期検査報告書を追加(リリース前確認中)
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★物件概要機能を追加予定
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★点検予定一覧出力機能を追加予定
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★セッションタイムアウト時間の延長機能を追加予定
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2021年3月 リリース予定
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★見積書、防火対象物点検票、防災管理点検票のExcelコンバーターを追加予定
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★URLリンク追加機能を追加予定
GoogleDriveやOneDriveなどの外部クラウドで作成できる共有のためのURLを保存可能。
外部クラウドに保存したCAD図面や写真などのURLリンクを追加すれば、FireNETのディスク容量を節約できます。
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※開発予定の内容や提供時期は予告なく変更される場合があります。
バージョンアップ履歴
消防法改正/新様式対応状況
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2021年3月 リリース
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★消火器一覧表の改良
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2021年2月 リリース
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★点検票一覧、各種帳票一覧にアクセス権の設定を容易にする新機能を追加
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2021年1月 リリース
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★特定小規模自動火災報知設備一覧表 連動型無線方式(別添)を追加
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★サーバー増強による性能改善
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2020年12月 リリース
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★令和2年12月25日総務省令第123号、及び消防庁告示第18号、19号、20号の新様式に対応
<変更点>届出者の押印を不要とし、各様式中の印マークを削除
- 消防用設備等(特殊消防用設備等)点検結果報告書【改正】
- 消防用設備等(特殊消防用設備等)設置届出書【改正】
- 工事整備対象設備等着工届出書【改正】
- 防火対象物点検結果報告書 別記様式第1【改正】
- 防災管理点検結果報告書 別記様式第1【改正】
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★届出者氏名の入力可能行数を2行から3行に増加
(本件は法改正とは関係なく弊社独自のシステム改善)
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2020年11月 リリース
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★点検票下部の備考欄に入力候補選択ポップアップを追加
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★入力候補選択ポップアップに新ボタンを追加
- 【OK(置換)】 従来通り候補が適用/既存文字は削除
- 【OK(追記)】 既存文字の次に改行が入り、その後に追記
※入力候補に改行は登録出来ません
※1行フィールドでは追記時に改行が半角スペースに置換
※【追加】【削除】は従来通り
2020年7月 リリース
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★R型対応自動火災報知設備一覧表(独自様式)を追加
- 受信機の表示番号とアドレスの項目を追加
- 備考を無くし1ページの行数を20行に増加
- 試験結果報告書と同じ項目とし、データをコピー&貼り付けで再利用可能
- 様式名称を自動火災報知設備点検票その41、その42とし、既存様式との整合性を維持
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★下記の様式を追加
- 特定駐車場泡消火設備点検票
- 可搬消防ポンプ等点検・整備記録票
- 非常電源(自家発電設備)の交換・整備履歴表
2020年4月 リリース
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★令和2年4月1日2号、3号、4号告示の新様式に対応
- 消防用設備等試験結果報告書 全様式【改正】
- 防火対象物点検票 別記様式第2(その1)【改正】
- 防災管理点検票 別記様式第2(その1)【改正】
2019年10月 リリース
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★消防用ホース一覧表(独自様式)を追加
- ホース毎に耐圧試験の結果を記入できます。
- 届出番号欄を配置しました。(型式番号と共用)
- 印刷される上部の様式名称(消防用ホース一覧表)を自由に修正できます。
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★管理者IDでのログイン制限を強化
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★登録画面のモバイル対応
次の登録画面をスマホやタブレットで入力しやすいように改良
- 物件登録画面
- プロジェクト登録画面
- 取引先登録画面
- 取引先担当者登録画面
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★プロジェクト登録画面の改良
次の項目をクリックするかチェックボックスをチェックするとタイトルに自動記入出来ます。また、タイトルに自動記入した後で再度クリックすると記入された内容を除去できます。
- 取引先(ID、名称、住所)
- 物件(ID、名称、住所)
- 機器、総合
- 防火対象物点検、防災管理点検、その他拡張種別
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2019年9月 リリース
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★棟別集計機能を下記の点検票に追加
- 自動火災報知設備点検票その5
- 自動火災報知設備点検票その6
- ガス漏れ火災警報設備点検票その4
- 共同住宅用自動火災報知設備その4
- 共同住宅用非常警報設備点検票その4
- 誘導灯一覧表
- 防排煙制御設備点検票その3
- 防火戸・防火ダンパー等連動設備点検票4
- 簡易自動消火装置その3
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★軽減税率制度に対応
消費税10%と軽減税率8%の複数税率が混在した見積書の作成に対応しました。
※従来より、消費税率の変更、及び消火器リサイクルシールの不課税には対応済
- 各明細毎に0%、8%、10%を選択可能になりました。
- 複数税率混在時の一括値引は按分計算すべきですが、簡略化のため会社基本登録の消費税率で計算されます。複数税率時の一括値引フィールドのご利用は避けて下さい。
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★ページコピー&ページ貼り付け機能がGoogle Chromeに対応
- 編集画面で時間切れになった場合にも、ページ貼り付け機能で自動保存されたデータを復元する事が出来ます。
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★自動火災報知設備その5に棟別集計機能を追加
- 感知器の個数などを棟別に集計出来るようになりました。
- 合計小計プルダウン左に記入欄を配置。(棟名などを記入できます)
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2019年8月 リリース
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★防災管理点検結果報告書
令和元年6月28日2号告示の新様式に対応した防災管理点検結果報告書を提供開始。
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2019年7月 リリース
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★令和元年6月28日2号告示の新様式に対応
消防用設備等試験結果報告書、防火対象物点検結果報告書、着工届等その他様式の全様式を新様式にしました。
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★Excelからのデータ貼り付け機能を追加
Excelのセルを列方向に選択してコピーし、点検票に一括貼付できる様になりました。
- セルが空欄の場合は、上方向に詰めて貼り付けられます。
- セルが結合されている場合も、正しく貼り付けられます。
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2019年6月 リリース
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★平成31年4月18日5号6号告示の新様式に対応
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★総括表の改良
総括表の行の高さを自動的に調節する機能を追加。
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★避難器具一覧表(独自様式)を追加
Excelでご利用中の一覧表をFireNET形式に変換できます。
1つの編集画面で複数ページの一覧表を作成可能。
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★誘導灯一覧表(独自様式)の改良
Excelでご利用中の一覧表をFireNET形式に変換できます。
1つの編集画面で複数ページの一覧表を作成可能。
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2019年4月 リリース
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★「令和元年」に対応
2019年12月31日までが「令和元年」として処理されます。
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★新元号「令和」に対応
平成31年4月1日内閣告示第1号「元号を定める政令」公布により、新元号が「令和」となりましたので、下記のシステム変更を実施しました。
- 2019年4月30日以前の日付は「平成」として処理
- 2019年5月1日以降の日付は「令和」として処理
- 新元号「令和」にて入力された日付の比較に対応
※日付フィールドで「平成」が初期値として自動入力される機能については、2019年5月1日以降に新元号「令和」を初期値とする様に変更する予定です。
※システム上は2019年12月31日までを「令和1年」としています。「令和元年」の表記については、今後の状況に応じて対応を検討します。
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2019年2月 リリース
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★防火対象物点検票の地域別条例に対応
- 札幌 防火対象物点検票 別記様式第2その6その7
- 札幌 防火対象物点検票 別記様式第2その8
- 東京 防火対象物点検票 様式第7号の2その1
- 東京 防火対象物点検票 様式第7号の2その2
- 東京 防火対象物点検票 様式第7号の2その3
- 名古屋 防火対象物点検票 第3その1
- 名古屋 防火対象物点検票 第3その2
- 名古屋 防火対象物点検票 第3その3
- 名古屋 防火対象物点検票 第3その4
- 名古屋 防火対象物点検票 第3その4の2
- 名古屋 防火対象物点検票 第3その5
- 京都 防火対象物点検票 様式第4号の3第1面
- 京都 防火対象物点検票 様式第4号の3第2面
- 京都 防火対象物点検票 様式第4号の3第3面
- 大阪 防火対象物点検票 第2号様式1枚目
- 大阪 防火対象物点検票 第2号様式2枚目
- 大阪 防火対象物点検票 第2号様式3枚目
- 広島 防火対象物点検票 別記様式第2号その6その7
- 広島 防火対象物点検票 別記様式第2号その8
- 福岡 条例事項に関する点検票 様式第2号の2その6その7
- 福岡 条例事項に関する点検票 様式第2号の2その8
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2019年1月 リリース
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★スマホ、タブレットでの画面表示改善
- Android、iPhone、iPadなどを利用する場合の画面表示を改善しました。今後も、モバイル端末への最適化を進めて参りますので、ご意見、ご要望をお寄せ下さい。
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★Googleドライブ連携機能を追加
- GoogleドライブにPDFを自動保存。一括印刷用PDFの作成速度を大幅に高速化。
- PC/スマホ/タブレット等、使用する端末の種類に関わらず、全ての端末で高速化。
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★Googleカレンダー連携機能を追加
- Googleカレンダーの予定を重ねて表示。
- Googleアカウントを切り替えることで、仕事やプライベートの予定を重ねて表示。
- Googleカレンダーの祝祭日も重ねて表示。
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2018年8月 リリース
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★平成30年6月1日12号告示-消防用設備等点検結果報告書-点検票新様式に対応
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非常電源(自家発電設備)点検票【改正】
- (その1)
種別・容量等の内容に「種類: / kW」を追記 - (その2)
運転性能-換気を追加
接地抵抗を(その3)に移動 - (その3)
自家発電装置の接続部を追加
※※運転性能-負荷運転に変更
※※運転性能-内部観察等を追加
備考欄に下記を追記
「負荷運転又は内部観察等の最終実施年月( 年 月)」
最下部備考を変更
注)その3備考欄の下記の部分は編集可能としました。- 「電気主任技術者 氏名及び番号」
- 「負荷運転又は内部観察等の最終実施年月( 年 月)」
- (その1)
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