FireNET 取扱説明書
消防設備点検票ソフトFireNET

防火対象物点検票の作成方法


防火対象物点検票を作成するには基礎データ、プロジェクトに設定が必要です。
ここでは、防火対象物点検票の設定について説明します。

1.基礎データに防火対象物点検票を追加する

トップページの[基礎データ]ボタンをクリックします。
基礎データに防火対象物点検票を追加する画像1

移動したページの[会社]ボタンをクリックします。
基礎データに防火対象物点検票を追加する画像2

防火対象物点検票を追加したい会社の[編集]ボタンをクリックします。
基礎データに防火対象物点検票を追加する画像3

移動したページの下のほうにある「プロジェクト種別追加分」という項目の 防火対象物点検 のチェックボックスにチェックを入れて保存します。
※その他の記入について: [] は全角の大カッコです。 , は半角のコンマです。間にスペースは入りません
基礎データに防火対象物点検票を追加する画像4

2.プロジェクトの登録

プロジェクトの作成方法についての詳細は、『プロジェクト』のページをご覧下さい。

新しくプロジェクトを作成する場合は[+新規プロジェクトの追加]ボタンから、
既存のプロジェクトの場合は[編集]ボタンから、プロジェクト登録画面を開きます。
種別の項目の 防火対象物点検 のチェックボックスにチェックを入れます。
プロジェクトの登録画像1


3.防火対象物点検票の追加

以上の設定が済みましたら、点検票の追加と同様の操作で防火対象物点検票を追加できます。
操作の詳細は、『点検票の追加』のページをご覧下さい。
防火対象物点検票の追加画像1